自分が建築した建物には、必ず指定の方法に従って定礎を設置します。
定礎が無い、記載内容に不備があるもの、しばらく建築状況の更新がされていないものは、運営の判断の元、撤去します。
定礎の設置方法
- 必ず誰が見ても分かりやすい位置に設置しましょう。(入口付近など)
- 定礎には、
①年月日(建築状況に合わせ随時更新してください。)
②建築状況(完成・建築中・土地確保中・整地中)
③自身のMinecraft ID
を必ず記載します。 - これらは誰にでも分かるように記載してください。
撤去の条件
以下のような定礎の場合、その建物は撤去の対象となります。
- 設置していない
- 土地、建築物から離れた場所や隠れた位置に設置している
- ①~③を記載していない
- ①年月日の「年」を省略している
- 未完成の状態で、半年以上①年月日を更新していない(放置と判断します)
- ③Minecraft IDが実際のIDと異なる
- 特定の人にしか通じないニックネームや文言を使う
- このような定礎の建築物を発見した場合は、サブスクライバー連携Discord(ら民生活鯖)の定礎報告テキストチャンネルまでご報告をお願いします。
定礎の有効範囲
- 設置した定礎は建築範囲の上下方向に対して有効です。
そのため、基本的に定礎は地上のわかりやすい場所に設置してください。
※空中建築等の特殊な建築の場合は誰もが見つけやすい場所に設置してください
上記定礎の有効範囲とは異なるルールのワールドが2つあります。
- 山ワールドについては以下【山ワールドの土地管理について】参照
- 空ワールドについては以下【空ワールドの土地管理について】参照
山ワールドの土地管理について
鯖3山ワールドの土地の扱いは通常の上記【定礎の有効範囲】とは異なります。
画像を例にすると、 Aさんが地上に建築物を置いた場合、 該当建築物の真下が地中・山であれば、 そこはAさんの土地となります。
しかし、そのさらに下にある地表と繋がった土地は Aさんの土地ではなくなります。
このように、地中・山の中を一括して地下扱いとし、 地下のさらに下に地表と繋がっている土地がある場合、 その土地は空き地扱いとなります。
土地を確保したい場合は別途定礎を立ててください。 先に地下に建築する場合も同様です。
どうしても他人の土地(山の中)に建築したい場合は、 直接当人同士で話し合いの上、調整してください。
空ワールドの土地管理について
鯖4空ワールドの土地の扱いは通常の上記【定礎の有効範囲】とは異なります。
- 空ワールドの定礎は建築範囲にのみ有効です。
そのため、他人の建築物の上下の空間に新たに建築することが可能です。
ただしトラブル防止のため他人の建築との間に一定間隔余裕を持たせたり、建築前に声をかけたりする心がけも大切です。
明記してある定礎ルールを守ることに加えて、他人の建築との間に一定間隔余裕を持たせたり、建築前に声をかけたりする思いやりの心も大切です。
自分で建築可能か判断できない場合は、 モデレーターに判断を仰いでください。